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【津田塾大学】「LD児をふくむ子どもたちの理想的な英語学習を考える –ディスレクシアや各種の障害の視点から–」

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「LD児をふくむ子どもたちの理想的な英語学習を考える –ディスレクシアや各種の障害の視点から–」

2020年度から公立の小学校で英語が教科となり、第二言語として英語を学ぶ時期が早まります。この状況下で、学習障害をはじめ、視覚障害やろう・難聴の子どもたちは言葉の学びに困難を抱えます。
そこで、学習障害の1つ、ディスレクシアの専門家のワイデル・タエコ先生をお招きし、現在の英語教育の問題や、理想の英語学習についてご講演いただきます。
第二部は視覚障害の子どもたちに英語を教えてこられた股野儷子先生にもご登壇いただき、各種の障害の理想的な英語学習について議論します。

【講演会タイトル】
「LD児をふくむ子どもたちの理想的な英語学習を考える –ディスレクシアや各種の障害の視点から–」
【講演日時】12月6日(金)16:30-19:00
【場所】メイン会場:5101教室 中継会場:5202教室
【講師】
・ワイデル・タエコ先生(英・ブルネル⼤学教授)
・股野儷⼦先生(本学OG/筑波⼤学附属視覚特別⽀援学校⾮常勤講師)
・柴田邦臣先生(津⽥塾⼤学学芸学部准教授)

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