2015年度　津田塾大学同窓会北海道支部総会・懇親会報告

北海道は寒すぎて、高級ワイン用ブドウは栽培できないとされてきましたが、温暖化で栽培に道が開けたともいわれます。地元の新しい産業を応援する気持ちを込めて、札幌近郊余市町にあるオチガビぶどうワイナリーを訪ねました。緑に囲まれ新鮮な空気を味わいながら、ワイナリー関連の話や素敵なお食事を満喫しました。天候にも恵まれ、初参加者を５名もお迎えできた素敵な一日になりました。

総会は、札幌駅からオチガビ ワイナリーに向かうバスの中で開かれました。副支部長の軽快な司会で、支部長挨拶、同窓会総会及び支部長会出席の報告、2014年度の事業報告及び決算報告と続きました。2015年度事業計画及び予算、次期役員案は、すべて盛大な拍手をもって承認されました。新役員は2年任期の支部長、副支部長、幹事、会計、監査各1名、4年任期の顧問4名（内1名は監査を兼ねる）です。

＜総会当日のスケジュール＞　8月29日(土)
　　　10：00　札幌駅北口団体バス乗り場集合　高速道路経由で余市町へ
　　　　　　　車中の時間を利用して支部総会、続いて各会員の近況報告会
　　　11：30　余市町「オチガビ」到着　ワイナリー付設のレストランで昼食、歓談
　　　13：00　経営者である落氏によるお話
　　　　　　　ワイン造りへの情熱、北海道余市町を選んだ理由、
　　　　　　　余市を多くのワイナリーに囲まれたワイン造りの中心地にする壮大
　　　　　　　な夢と構想など続いて施設見学
　　　14：00　帰路「きのこ王国」に立ち寄り、地物のきのこ、果物、野菜などのショッピング
　　　15：00　札幌に向かう　車中でビンゴ大会開催
　　　16：20　札幌駅北口到着、解散　　　　　　　　　　　　　　　　　　(参加22名)