定員に達しましたので締め切りました
「『わたし』の居場所:世界文学を紡ぐ女性たち」
期せずして到来したコロナ禍の分断の時代に、あらためて越境性をもつ「世界文学」
が光を放っている。とくに女性作家たちは、歴史の中で自分自身の居場所を探す長い
旅を通して、「わたし」を語り、世界を語ってきた。近年注目されてきた女性作家に
よる「自伝」の試みを手がかりに、津田梅子が出会った「世界」の風景にも触れな
がら、過去から未来に繋がる女性たちの姿に光を当てる。
2020年より国際・教学担当の副学長としてご活躍の早川敦子先生のご登壇です。
昨年12月発行の同窓会誌「津田塾たより」には、書評(「『象徴』文化論のダイナミ
ズム―大貫恵美子著『人殺しの花』を読む」)をお寄せ頂いております。
講師 | 早川 敦子 氏 (津田塾大学 副学長) |
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開催日時 | 2021年3月27日(土)13:30~15:30 (受付開始12:30)
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会場 | Zoom ※ご自宅等からオンラインでご参加ください。 |
参加費 | 無料 |
対象者 | 同窓生、学生、関係者 |
定員 | 先着40名(申込順) |
備考 | 申込受付締切日3月20日 ※但し定員に達し次第締め切らせて頂きます。
同窓生以外はメールで事務局までお申し込みください。 |