お知らせ

津田塾大学同窓会千葉支部  Andante Newsletter Vol.8

  • カテゴリ:お知らせ
  • 著者:千葉支部2023年度支部長(英大11 渡辺節子)
  • 日付:

津田塾大学同窓会千葉支部の皆さま
ごあいさつ
    
春爛漫の季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
2022.4.1-2024.3.31の2年間、市川地区の3人が同窓会千葉支部幹事をいたしました。
2年間支えてくださった同窓会事務局や全国の同窓生のお名前をあげたらきりがありません。厚く
お礼申し上げます。温かい栄養や人情をたっぷり頂き元気を頂いた2年でした。
2年間で新しくした業務を思いつくままに。
1. 会員1400余名のMailing List を作成し メールを会員間の唯一の連絡手段にしました。
2. 更に会員相互の情報共有の目的でMLを双方向にしました。
3. 会報Andanteを制作費、郵送費が0円の電子会報に変えました。
11年間発行し続けた冊子会報を断腸の思いで12号から電子化する決断をいたしました。
MLで電子会報を一斉送付により幹事の仕事は格段楽になり、冊子作成郵送費用年一度で20数
万円の出費も無用になり、その資金を元にイべントを主催、利益を国連UNHCR、大学、同窓会に
寄付いたしました。総額50万円(UNHCR30万円、津田塾大120周年記念事業10万円、津田塾
大同窓会10万円)
4. Google Drive の活用:幹事3人が週日フルタイムで仕事をしていたり、デイケア通院の病人を
抱えていたりだったので、打ち合わせはSNSとごくたまに電話会議でした。実際に3人で顔を合わ
せたのは2年間で6-7回だったと思います。資料は全てgoogle driveにuploadして、幹事が共有
しています。次期幹事との引き継ぎには紙は一枚もありません。
5. 会計内容は幹事全員で共有し、会計係一人に責任、負担がかからないようにしました。
6. 2012年のAndante創刊号から2023年の12号まで全号とNewsletter 1-8号は
’いつでもだれでもどこからでも’ご覧になれます。
https://www.tsuda-jyuku.org/chapter/news/list/53
#紙上でお読みになりたい方は上記を印刷してください。活字の大きさも変えられます。
7. これから当番幹事をしてくださる方にお願いです。
  MLでのdigital 会報の発信、およびgoogle driveの活用でpaperlessでsustainableな活動を続
けてください。
  1500人弱の会員に同窓会本部からの補助金が毎年一人当たり150円、つまり20数万円が入
金されます。それを有効に使い、ユニセフなど国際的な団体、同窓会、大学に毎年寄付をし続け
てください。
 イベントは一般社会の人々に公開してください。少しでも社会貢献に及び知名度の下がった津
田塾大学の名前を広報してください。
8. 4月から大網/東金/山武地区の方々が千葉支部の仕事を引き継いでくださいます。
来年の桜の咲く頃に地元文化遺産を紹介する会を計画中だそうで楽しみに待っております。
最後になりましたが、私を支え続けてくれた成田百合子さん、林眞佐子さん(共に国大20)に心か
ら感謝いたします。
50代の働き盛りでフルタイムの仕事を持ち、<今しかできないこと、したいこと>が沢山ある二人が貴重な時間を割き幹事として誠心誠意働いてくれたことは千葉支部会員全員にとって本当にありがたいことです。これからも現役で働いている方々が同窓会活動を支えてく
ださるとありがたいです。
2024年3月31日      津田塾大学同窓会千葉支部長 渡辺節子(英大11) 

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